TOMOS 帰り道が、好き
1LDK(38.25㎡)
8.2畳の小さな1K。白やブラウンをベースに、自分が好きな家具、好きなアイテムを取り入れて、自分が一番安らげる、あたたかな雰囲気をつくっていらっしゃる、一人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @___dayan
tomo さんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、26㎡ほどの1K。
お部屋探しの際には「利便性」を一番重視したとtomoさん。駅から徒歩5分以内と近く、スーパーなどの施設も揃っていて、治安としても安心できる環境なのだそう。
「自分の希望どおりの住環境で、ここにできるだけ長く住めたらいいな、と思っています。そんなに収納なども広くはないので、定期的に断捨離したり、心地よく住めるように工夫しています」
お部屋のルールにしていることは、「黒いものは取り入れない」ようにすること。
「アイアンや無機質のアイテムは、素敵だなと思っても、自分の雰囲気には合わなかったりするので、自分の部屋には取り入れないようにしていますね」
「自分がいて安らげる、あたたかい雰囲気」をつくることを一番大事にしていると、tomoさん。
「インテリアを発信するのも好きなんですけど、ただ見せるためのお部屋だと自分らしさがなくなってしまうので、本や趣味など、自分が本当に好きなものを集めた部屋づくりをするようにしています」
ほっと一息、くつろぐときに、いつでも自分の好きなものが目に入る、ゆったりと落ち着けるお部屋づくりが素敵でした。
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田村美葉
田村美葉
団地で暮らす旅好きミニマリスト。千葉の団地に住んでいます。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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